PR

【美濃市】うだつの上がる町並みの食べ歩きをマップで紹介!お土産や観光スポットも!

スポンサーリンク
【美濃市】うだつの上がる町並みの食べ歩きをマップで紹介!お土産や観光スポットも!のアイキャッチ画像 お出かけ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

こんにちは!今日は岐阜県美濃市の魅力についてお伝えしたいと思います。

美濃市といえば、そのうだつの上がる町並みが素晴らしい観光スポットが盛りだくさんなのです。

歴史を感じる街並みを歩きながら、美味しいグルメを堪能することができますよ。

 

今回は、うだつの上がる町並みマップから

  • 気になる食べ歩き
  • おススメお土産
  • 穴場観光スポット

をご紹介します!

 

グルメに加えて、お土産探しや観光スポット情報もお届けしますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

美濃市での楽しい冒険が、きっとあなたを待っていますよ!

 

この近郊での関連記事はこちら↓

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

美濃市うだつの上がる町並みをマップで紹介!

美濃市のうだつの上がる町並みの食べ歩き情報をマップからご紹介します!

うだつの上がる町並みって?

岐阜県美濃市の中心部にありで、国の伝統的建造物群保存地区に選ばれている古い商店街です。
「うだつ」は屋根の両端を高くして、隣への火事の広がりを防ぐ古い放火壁のことです。
立派なうだつを上げるのにはお金がかかるため、江戸時代の豪商たちは競って豪華なうだつを上げて自分の財力を見せつけていたとのことです。
反対に財力がないとあげられないことから、「うだつが上がらない」ということわざの語源ともなっています。

うだつを眺めながらどう歩きましょうか?

ここからは私のおすすめ店を

  • 食べ歩き
  • お土産
  • 体験・観光

の3つのジャンルに分けてご紹介しま~す!

スポンサーリンク

美濃市うだつの上がる町並みの食べ歩きおすすめ

美濃市のうだつの上がる町並みには、古くからの人気店や古民家を再利用して最近オープンしたお店など、たくさんの飲食店がずら~っと並んでいます。

[char no=”1″ char=”女性”]その中でも今回は、食べ歩きにピッタリな私のお気に入り4店をご紹介しま~す![/char]

喜楽精肉店

美濃市の食べ歩き老舗といえば、喜楽精肉店のコロッケ!
喜楽精肉店
住所:岐阜県美濃市俵町2147
電話:0575-33-1258
営業時間:8:00~17:00
定休日:日・水曜日

マップはこちら↓

 

地元の人たちからずっと愛されています↓

包み紙も美濃市ならではの和紙なんですよ!

スポンサーリンク

美濃町家 Mam’s(マムズ)

美濃町家Mam’s(マムズ)は米粉や国産小麦など、原料にこだわった焼き立てパンのお店です。
美濃町家Mam’s
住所:岐阜県美濃市加治屋町1992番地1
電話:0575-33-0073
営業時間:10:30~17:00
定休日:日・月曜日

マップはこちら↓


うだつの上がる町並みの中に馴染んでいるお店の外観です↓

イートインのパン+ドリンクのセットメニューも人気メニューですが、店内は込み合っている場合が多いのでテイクアウトの食べ歩きもおススメです。

たくさんの種類の中からお気に入りのパンを見つけてみてくださいね↓

ベーグルやサンドも手作りならではの素朴さが人気の秘密です。

 

みの団子あかり

みの団子あかりは、うだつの上がる町並みにお似合いのお団子屋さんです!
みの団子あかり
住所:美濃市泉町1877-7
電話:090-1099-3086
営業時間:10:00~17:00
営業日:土・日・祝日

マップはこちら↓

米粉100%のお団子は4種類!

  • しょうゆ
  • よもぎ
  • みそ
  • あまだれ

で1本100円、自家製味噌の五平餅1本200円もあります。

持ち帰ってからでも、モチモチで柔らかく食べられますよ!

スポンサーリンク

HAPPA STAND(はっぱスタンド)

HAPPA STAND(はっぱスタンド)はオーガニック茶葉にこだわったお茶屋さんです。
HAPPA STAND
住所:岐阜県美濃市常盤町2300
電話:0575-46-8859
営業時間:8:00~17:00
定休日:水・木曜日

マップはこちら↓

いつもはコーヒー党の私も、こちらでは人気のほうじ茶ラテがお気に入りなんですよ↓


テイクアウトはもちろんできますが、古民家をリノベーションした店内でゆっくりいただくこともできます。

歩き疲れていたらちょっと一休みしませんか?

スポンサーリンク

美濃市うだつの上がる町並みのお土産

美濃市の名産品は何といっても「美濃和紙」です!

この美濃和紙のお土産を選ぶのに最適なお店を3件ご紹介しますね。

和紙の店 紙遊(しゆう)

和紙の店 紙遊は、美濃和紙製造約190年の美濃和紙専門店です!
紙遊
住所:〒501-3722 岐阜県美濃市常盤町2296
電話:0575-31-2024
営業時間:10:00~17:00
定休日:火・水曜日

マップはこちら↓

築70年の紙倉庫をそのまま店舗にした店内には、素材としての美濃和紙はもちろん、文房具や雑貨にアレンジしたおしゃれな美濃和紙製品がたくさん並んでいます。

実は私もふら~っと入店したら見ているだけで楽しくなっちゃって、ついつい買いすぎてしまいました~!

人気のそえぶみ箋(ミニレター)はオンラインショップでも購入できま~す↓

 

 

私はお店でもたくさんの柄があって、なかなか1つに決められませんでした。

店頭では無地のそえぶみ箋にお好きなスタンプを押して、オリジナルそえぶみ箋を作ることもできるんですよ

 

山根和紙の店

山根和紙の店は、「ハッピーセット」のお店です!
山根和紙の店
住所:〒501-3729 岐阜県美濃市泉町1891−1
電話:0575-35-1282
営業時間:10:00~17:00
定休日:月・火・水曜日

マップはこちら↓

美濃和紙に染められた「花鳥」「平安絵巻」が幸運を運んできてくれる縁起の良い図柄として経営者やセールスマンの方々の間で評判になっているんですよ。

  • 64×96cmの絵(2枚セット):3,000円
  • 名刺入れ:980円
  • 財布:1,740円
  • 巾着:1,680円
  • ポーチ:1,580円
  • がま口:1,450円
  • 豆屏風:2,180円
  • お守りカード:200円

などいろいろなグッズがあります。

私もお財布にお守りカード、忍ばせているんですよ。ご利益ありますように!

こちらはiフォンケースです↓

 

この投稿をInstagramで見る

 

山根和紙(@yamanewashinomise)がシェアした投稿

拝んだり祭ったりしなくても、飾っても飾らなくても、自分の思うような方法で身近に置いておけばご利益がある、不思議なシアワセを連れてきてくれるグッズです。

お守りカードはお値段も安いので、手軽なお土産に最適ですよ!

スポンサーリンク

小坂酒造場

小坂酒造場は、江戸時代から続く当地の造り酒屋さんです!
小坂酒造場
住所:〒501-3723 岐阜県美濃市相生町2267
電話:0575-33-0682
営業時間:10:00~17:00
定休日:

こちらの蔵のオリジナルのお酒は清酒「百春」「さんやほう」で、毎年2月には蔵開きイベントも開かれているんですよ↓

当日はしぼりたてを蛇口から詰めて購入できます!

この「しぼりたて」はファンも多く、日本酒好きをうならせるお味です↓

興味のある方は、ぜひお試しくださいね。

スポンサーリンク

美濃市うだつの上がる町並みの観光スポット

もっともっと美濃和紙に触れられる体験ショップや、歴史を感じられるスポットをご紹介しま~す!

美濃和紙雑貨体験ショップ石川紙業

美濃和紙体験ショップ石川紙業は、美濃和紙で手作り体験ができるショップです!
>美濃和紙体験ショップ石川紙業
住所:〒501-3728 岐阜県美濃市本住町1909−3
電話:0575-29-3680
営業時間:10:00~16:00
定休日:月~木曜日

マップはこちら↓

4歳以上なら誰でも参加できる体験メニューが5種類!
体験内容

  • 体験内容:美濃和紙を使って起き上がりこぼし人形や紙皿・うちわが作れます
  • 対象年齢:4歳~
  • 体験時間:約30分~1時間
  • 料金:770円~

こちらで作れる和紙ころころ(起き上がりこぼし人形)ってこんなにかわいいんです↓

 

 

出来上がっているたまご型の土台に、いろいろな形に切ってある色とりどりの美濃和紙を張り付けていくんですが、同じ和紙ころころでもデザインごとに難易度が3種類もありますので、

  • 「小さなお子さんは難易度1で」
  • 「お兄ちゃんは難易度3で!」

と違うメニューで体験すれば、同じ滞在時間でそれぞれに楽しめるんですよ!

 

体験された方の感想は、

  • 楽しくうちわ作れました!
  • 5歳の孫と参加しましたが集中してかわいい起き上がりこぼしが作れました
  • 子どもの好きな形の和紙が自由に貼れて短時間でできました。

と、幅広い年齢の方に楽しんでいただいていますね。

 

当日お店をのぞいて体験申込みもできますが、あらかじめ予約しておくこともできるんですよ!

実は私も事前予約派なんですが、週末や行楽時期はどこも混みあうこともありますよね。

小さいお子さんが楽しみに行ったのに待ち時間が多すぎて断念!ではかわいそう。

そんなことを防ぐためにもぜひ遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」
から事前に予約しておくと安心です↓↓



ネットから今すぐ予約できますので、お好みの時間をサクッと押さえておきましょう!

 

旧今井家住宅・美濃史料館

旧今井家重住宅は、江戸時代に建てられた美濃市の中で一番古いうだつが上がる家です!
旧今井家住宅・美濃史料館
住所:〒501-3729 岐阜県美濃市泉町1883
電話:0575-33-0021
営業時間:9:00~16:30
入場料:300円/大人1人
定休日:火曜日

マップはこちら↓

庄屋兼和紙問屋をしていた家で、美濃市で最大級の間取りの一角には和紙問屋時代の帳場も見られます。

奥の庭には、「日本の音風景100選」に選ばれた水琴窟(すいきんくつ)もあり、耳からも歴史と風情を楽しむことができます。

ぜひお庭まで足を運んでみて、水琴窟の音をたのしんでくださいね

 

美濃和紙あかりアート館

美濃和紙あかりアート館には、「美濃和紙あかりアート展」の入賞作品が飾られています!
旧今井家住宅・美濃史料館
住所:〒501-3728 岐阜県美濃市本住町1901番地3
電話:0575-33-3772
営業時間:9:00~16:00
入場料:200円/大人1人
定休日:火曜日

マップはこちら↓

1階
  • 無料休憩所
  • 美濃和紙あかりアート製品のショップ
2階 美濃和紙あかりアート展過去入賞作品の展示

入場券の必要のない1階のショップには、購入できるあかり製品がたくさん並んでいます↓


[char no=”1″ char=”女性”]美濃和紙の世界に浸れること間違いなしです! [/char]

毎年10月に行われる美濃和紙あかりアート展へのお出かけに役立つ関連記事はこちら↓

スポンサーリンク

うだつの上がる町並みのアクセス・駐車場

美濃市のうだつの上がる町並みへのアクセス方法と駐車場を紹介します。

アクセス方法

うだつの上がる町並みへのアクセス方法は3つ!

  • 車:東海北陸道「美濃IC」より約5分
  • 電車:長良川鉄道「美濃市駅」より徒歩10分
  • バス:岐阜バス岐阜美濃線「うだつの町並み通り」より徒歩1分

どの方法でもすぐ近くまで乗り物で行けますので、ベビーカーや車いすをご利用の方も行きやすいですよ。

公営駐車場

うだつの上がるまち並み周辺の駐車場は5か所あります。

観光ふれあい広場駐車場(マップ 100円/2時間
俵町市営駐車場(マップ 100円/1回(2時間まで)
加治屋町市営駐車場(マップ 100円/1回(2時間まで)
殿町市営駐車場(マップ 100円/1回(2時間まで)
小倉公園駐車場(マップ 無料

普段の週末は駐車できないほどの混雑はありませんので、安心してお出かけください。

ただし美濃まつりやあかりアート展開催時は通行規制が敷かれます。

2024年4月の美濃まつり開催時の駐車場マップはこちらです↓

祭事が行われる時は駐車場も混雑が予想されますので、ご注意してお出かけくださいね。

予約できる駐車場

「混雑時やお子様連れなど、どうしても駐車場を確保しておきたい!」

そんな時は予約できる駐車場を、あらかじめ確保しておくこともできますよ。

予約サイトはこの2つ!

うだつの上がる町並み周辺は一方通行の道路も多く、当日駐車場を探してウロウロしては時間ももったいないですよね。

駐車場の事前予約はこちらからどうぞ↓↓





うだつの上がる町並み周辺は一方通行の道路も多く、当日駐車場を探してウロウロしては時間ももったいないですよね。

ぜひこちらの特Pで、安い駐車場を検索して事前に予約!特P(とくぴー)をおすすめします。

【美濃市】うだつの上がる町並みの食べ歩きをマップで紹介!お土産や観光スポットも!のまとめ

美濃市のうだつの上がる町並みには、歴史を感じながら美味しいグルメや特産品の美濃和紙に触れられるスポットがたくさんあります。

気軽に食べ歩きするのなら

  • 地元有名店のコロッケ
  • 自家製団子
  • 古民家カフェの焼き立てパンやこだわりの茶葉を使ったラテ

この地ならではのおススメお土産なら

  • 美濃和紙の雑貨や文房具
  • 地元酒蔵の日本酒

休憩や体験のできる穴場観光スポットなら

  • 美濃和紙体験ショップで起き上がりこぼし人形
  • 旧今井家住宅・美濃史料館
  • 美濃和紙あかりアート館

など、どれもこの地ならではの趣向を凝らしたお店がたくさんあり町歩きを堪能できます。

うだつの上がっている屋根を見上げながら、美濃市での楽しいひと時を楽しんでくださいね!

 

駐車場を事前予約できるサイトはこの2つ!

駐車場の事前予約はこちらからどうぞ↓↓





最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

この近郊での関連記事はこちら↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました