メンバーのTATSUさんが足立梨花さんと結婚したことでニュースに名前が飛び交う「HANDSIGN(ハンドサイン)」。
HANDSIGNは男性2人組の音楽グループで、そのダンスパフォーマンスに手話を取り入れていることで大きく話題となり評価されています。
今回は、HANDSIGNの
- メンバープロフは?
- 活動・経歴は?
- 結成理由は?
について調査してみました。
今までなかったダンス形態を作り上げ世界で活躍するHANDSIGNについてご紹介しています。
ぜひ最後までお読みくださいね。
HANDSIGNのメンバープロフ!
HANDSIGNのメンバーは「TATSU(たつ)」と「SHINGO(シンゴ)」。
それぞれのプロフィールはこちらです。
TATSUのプロフィール
お顔画像は右がTATSU,左がSHINGOです↓
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メンバーお二人の出身地神奈川県二宮町では観光親善大使を務めていらっしゃいます。
SHINGOプロフィール
名前:SHINGO(しんご)
本名:小林慎吾(こばやししんご)
生年月日:5月7日(年は不明)
出身:神奈川県
小学:二宮町立一色小学校
中学:二宮町立二宮西中学校
高校:神奈川県立大原高校(現在は平塚中等教育学校)
お二人で二宮町の紹介をしていらっしゃる動画がありました。
小学校の頃一緒にサイクリングをした吾妻山公園をご紹介しています↓
動画からメンバーィ二人の仲のいいところがよくわかりますね。
HANDSIGNの活動・経歴
HANDSIGNの活動・経歴です。
2005:ダンスユニットとして結成
2009:アポロシアター(ニューヨーク)アマチュアナイトで優勝
2010:アポロシアター(ニューヨーク)公認パフォーマー
2017:デフリンピック2017応援ソング「HERO」
2018:メジャーデビュー
2020:青年版国民栄誉賞グランプリ
TATSUの実話をもとにした楽曲「僕が君の声になる」が再生回数970万回を突破映画化
2021:「僕が君の声になる」MVがYouTube再生回数1000万回を突破
2022:音楽やお笑い芸人のパフォーマンスすべてに手話を付けた夏フェス×手話を開催
小学校の同級生TATSUとSHINGOが結成した音楽とダンスユニットです。
2009年にアポロシアターで認められたことにより、手話とダンスという新しいスタイルでのパフォーマンスを確立していきました。
HANDSIGNの結成理由
TATSUさんとSHINGOさんは小学校からの幼馴染で、中学校の時に一緒にダンスを始めました。
最初は商店街の汚いところで段ボールをしいて練習していたとのこと。
ごく普通のダンス好きな中学生だったんですね。
引用:DANCE ALIVE HERO2020 より
国内のダンスコンテストで優勝を重ねてはいましたがその先の可能性に行き詰っていた時、アポロシアターという存在を知り二人はチャレンジします。
1回目のオーデイションに合格後メンバーを徐々に増やし最大5人になりましたが、その後それぞれのメンバーの事情により脱退し、現在は結成メンバーのTATSUとSHINGOの2人組ユニットとして活動しています。
「ドラマを見て興味を持った手話をダンスに取り入れる」
TATSUさんのアイデアがバリアフリーを訴える時代にもマッチして、手話×ダンスという新しいジャンルが広がったんですね。
HANDSIGNのメンバープロフ!活動・経歴や結成理由についても!のまとめ
今までなかったダンス形態を作り上げ世界で活躍するHANDSIGN(ハンドサイン)。
そのダンスパフォーマンスに手話を取り入れていることで大きく話題となり評価されています。
HANDSIGNについて調査したところ、
- メンバーはTATSU(タツ)SHINGO(シンゴ)の男性2人組
- 2005年結成でアポロシアター公認パフォーマーである
- 手話を取り入れたダンスパフォーマンスが評価され青年版国民栄誉賞グランプリを受賞した
- 結成理由は小学時代からのダンス好き同級生同士が街裏で踊り始めたのがきっかけである
ということがわかりました。
メンバーのTATSUさんが足立梨花さんと結婚したことでニュースに名前が飛び交う「HANDSIGN(ハンドサイン)」ですが、幼いころからの仲良しコンビが手話というこれまでなかったダンススタイルでニューヨークで認められ、その温かさで楽曲も支持される。
こんなステキなユニットだったんですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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